もっとゴールを奪えたのにもかかわらず、逃してしまった場面もありました。もっともっと得点を奪える決定機があったと思います。
本当にこうやってアウェイの地、そしてとても強いチームとの戦いで勝利できたことを嬉しく思います。内容としても、本当に良かったと思っています」
質問:今日内容が良かったのは、一度公式戦を戦っていたからなのでしょうか? 「ゼロックスの前半は良くなかったですけど、後半に自分たちは切り替えて、自分たちのサッカーをしたことによって、チャンスをたくさんつくりましたし、勝てるチャンスもありました。
今日、大きく何かを変えたわけでなく、自分たちのサッカーができていました」
質問:F・マリノスのペースで試合をしている数的優位の状態で失点をしてしまったことに関しては、どのように捉えているのでしょうか?
「あの場面では相手が一人少ない状況でしたけど、個人的なミスのところで相手に失点を許してしまいました。
ですが、逆に自分たちは5点ぐらい取るチャンスがあったと思います。相手が崩してどうこうという失点ではなく、自分たちが相手に1点を与えてしまったということです」