(狙いを、ある程度表現はできましたか?)侵入はできたとは思うのですが、やはり最後の精度の部分というところで、ボックス内でもう少し落ち着きを出さないと、あれだけゴール前を固められたら厳しいかなと思います。
(2018年の悔しさを晴らしたかったという気持ちは)あの悔しさは今も感じていますし、それを晴らす絶好の機会だったのですが、本当に勝てなくて悔しいです。
(新しい形にトライしていますが、チームの進歩については?)このシステムというのは、その時々で3バックにしたり4バックにしたりと選手主導で状況判断できるようになっています。3バックのときよりもこのシステムの方が、相手陣内で長くサッカーができていると感じています。よりF・マリノスらしいスタイルがここ3試合ぐらいできていると自分自身感じていて、非常に手ごたえを感じています」