4-4-2のブロックをボランチをどう使いながら前進できるかが課題でした。今日は和也くん(山村選手)と真ん中に入りましたが、ビルドアップが自由にできなかった。アクションを見出すというか、相手が前にいた状態、ブロックの前にずっといる、見られているのはすごく感じながらプレーしました。そこをうまく動きだったり、コミュニケーションだったり、いろんなところで前進できれば良かったです。
(優勝の可能性が途絶えました)
もちろん結果は自分たちの責任です。こういったチャンスが来たなかで、結果を残さないと生き残っていけない。もちろん悔しいです。やり続けるしかないです。まだ自分たちにはリーグ戦ももちろんあります。ひとつでも上の順位に行くためにやるだけですし、ルヴァンカップは獲れるタイトルが手の届くところにあるので、目の前の試合を本当に全力でやり、F・マリノスの今をしっかり理解して残りのシーズンも戦っていきたいです。