横浜F・マリノスは、9月16~17日に日産スタジアムにて、東日本大震災復興支援活動の一環として、「東松島サッカー少年団」の皆さまをご招待し交流いたしましたので、 ご報告いたします。
2011年より8回目の実施となった東松島サッカー少年団との交流は、2018シーズンのアウェイ仙台戦が水曜日の開催となり、現地での試合当日・翌日の交流が困難であったため、3連休を活用し、東松島少年団の皆さまを日産スタジアムへご招待しました。同活動の実施にあたり東松島市さま、東松島サッカー協会さま、日産スタジアムさまのご協力の下、東松島市サッカー協会に所属する児童6年生20名と関係者の皆さまにご参加いただきました。
到着してすぐにスタジアムツアーを開始。
芝生を触ったり、ベンチに座ったり、選手のロッカーも見学しました。
そしていよいよ選手たちと1年ぶりの再会。
ジュニアユースの選手と一緒に試合前ウォーミングアップでのボールボーイを体験
試合観戦
試合後の選手たちと交流
日産スタジアムさまの全面的なご協力のもと、なんと前日試合が行われたスタジアムピッチでサッカーを実施させていただきました。サプライズで堀研太選手、西山大雅選手、町野修斗選手も参加した試合は白熱した展開となり、最後はPK戦までもつれ込み、非常に盛り上がりました。
記念撮影とプレゼント交換
選手たちと一緒にsMiLe tableで賑やかに食事、記念撮影には中澤佑二選手・遠藤渓太選手がサプライズで飛び入り参加
東松島サッカー少年団(矢本FC齋藤菜々夏さん・広渕SSS舘山日葵さん)
「今日は招待していただきありがとうございます。
みんなで精一杯応援します。試合頑張ってください。」
「今日は横浜まで来てくれてありがとうございます。 今年はスケジュール的にみんなと東松島でサッカーが出来ないのは非常に残念でしたが、こうやって東松島サッカー少年団のみんなに会えたことを嬉しく思っていますし、選手たちも楽しみにしていました。今日の試合楽しんでいってください。」