パク イルギュ選手が、サガン鳥栖へ期限付き移籍することが決まりましたので、コメントと併せてお知らせいたします。期限付き移籍期間は2021年1月31日までとなり、2020シーズン公式戦おける横浜F・マリノスとの対戦には出場できません。
「この度、サガン鳥栖へ期限付き移籍することになりました。急なご報告になってしまったことを申し訳なく思っています。
まず、J3でプレーをしていた自分にJ1でプレーする機会を与えてくれたF・マリノス、そしてボスにとても感謝しています。また、サッカーに集中出来るようにサポートし支えてくれたスタッフの方々、チームメイトのみんな、本当にありがとうございました。このクラブに来る前までは、伝統あるF・マリノスでサッカーができるとは夢にも思っていませんでした。そしてF・マリノスに来たからこそ素晴らしい経験を得ることができました。
シーズン半ばで移籍をすることになりますが、これまで応援してくださったファン、サポーターの皆さんの支えがあったからこそ、僕のF・マリノスでの日々がありました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕をF・マリノスファミリーとして温かく迎え入れてくれてありがとうございました。
J1でプレーする機会を与えてくれたF・マリノスのためにも、挑戦する姿勢、諦めない気持ちを強く持ち、僕はこれからも前を向いて挑んでいきます。」