5月21日(土)の2022明治安田生命J1リーグ第14節 アビスパ福岡戦にて、アンデルソン ロペス選手が、ボールとは関係のないところで相手競技者の胸付近につばを吐いたとして退場処分を受けた行為について、Jリーグ規律委員会による処分内容が決定しましたのでお知らせいたします。
Jリーグ規律委員会の処分は、2022明治安田生命J1リーグ計6試合の出場停止および罰金(60万円)となります。また、クラブ独自の処分として、出場停止期間中に開催される天皇杯を出場停止とします。
今回の行為は、いかなる理由があっても許されるものではありません。すべてのサッカーファンならびに関係者の皆さまへお詫びし、再発防止に向けて選手への指導をしてまいります。
アンデルソン ロペス選手
2022明治安田生命J1リーグ計6試合の出場停止
5月21日(土)2022明治安田生命J1リーグ 第14節(アビスパ福岡 vs 横浜F・マリノス)の試合においてアンデルソン ロペス選手は、ボールとは関係の無いところで、相手競技者の胸付近につばを吐いたとして、主審より退場を命じられた。Jリーグ規律委員会にて、同行為について映像等を用いて検証し、事実関係を確認した結果、主審の判断と同様に、同選手が相手競技者の胸付近につばを吐きかけたものであると認定した。上記より、(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同行為は、「選手等に対してつばを吐きかける行為」に該当すると判断、6試合の出場停止および罰金(60万円)処分とする。
出場停止期間中に開催される天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会の出場停止
「私の行為について、スタジアムに来場いただいた皆さま、ファン・サポーターの皆さま、サッカーに関わるすべての皆さまに心からお詫び申し上げます。今回の件を猛省し、処分をしっかりと受け止め、改めてまいります。」