このたび、横浜F・マリノスでは、全世界でのシリーズ累計販売本数3,000万本を突破している人気サッカーマネージメントゲーム『フットボールマネージャー』とオフィシャルパートナー契約を締結しましたのでお知らせいたします。
横浜F・マリノスとの公式パートナーシップの締結は、当スタジオにとって非常に誇らしい瞬間です。
FM24の日本での発売開始は私たちにとって大きな節目であり、日本のクラブとのパートナーシップを拡大することで日本でのFootball Managerのデビューをサポートしたいと考えました。
横浜F・マリノスはピッチ内外で素晴らしいクラブであり、彼らと一緒に仕事ができることを光栄に思います。
このたび、世界的な人気を誇る『フットボールマネージャー』様を、オフィシャルパートナーとしてマリノスファミリーにお迎えすることができ大変うれしく思います。
また、最新タイトル「フットボールマネージャー2024」では、Jリーグ全てのクラブがゲームに登場することになり、われわれ横浜F・マリノスにとっても『フットボールマネージャー』をプレイする多くのファンの皆さまと接点を持つことができる素晴らしい機会だと感謝しております。
ファン・サポーターの皆さまには、『フットボールマネージャー』のプレイを通して、ご自身が横浜F・マリノスの監督としてアタッキングフットボールにチャレンジしていただけることを願っております。
『Football Manager(フットボールマネージャー)』を開発するのは、英国に拠点をおく開発会社・Sports Interactive(スポーツ・インタラクティブ)。スポーツマネージメントシミュレーションの、世界でも有数の開発会社です。
Sports Interactiveの設立は1994年で、2006年にセガの子会社となりました。現在では世界中に300人近いメンバーと、1,400人以上の調査員がおり、拡大を続けています。
『フットボールマネージャー』の他にも、アイスホッケーを題材にした『イーストサイドホッケーマネージャー』や野球シミュレーションタイトル『アウト・オブ・ザ・パーク・ベースボール・マネージャー』を手掛けてきました。
2つの英国アカデミー賞などのノミネートをはじめ、さまざまな賞でのノミネートおよび受賞経験がSports Interactiveにはあります。
『Football Manager(フットボールマネージャー)』は、セガと英国の開発会社・Sports Interactiveを代表する世界的に人気のシリーズ。2004年に発売された『Football Manager 2005』からシリーズがスタート。これまでにさまざまな進化を続けています。
現在では180カ国以上のユーザーがプレイし、SNSは230万人以上のファンがフォロー。ワールドワイドでシリーズ通算売り上げは3,000万本を記録している人気タイトルです。
地元のセミプロチームから世界有数の名門クラブまで、全権監督としての立場をリアルさながらに体験できる“比類なきシミュレーションゲーム”。自分に合ったクラブ、好きなクラブを見つけて、チームをさらなる高みに押し上げていくことが目標となっています。
『FM24』は日本での正式なデビュー作でもあり、シリーズ20作目となる節目のタイトルです。
株式会社セガでは家庭用ゲーム機、PC、スマートフォン向けゲームの企画・開発・販売・運営及びアーケード機器の企画・開発・販売を軸に事業を展開するほか、ゲーム事業で培ったノウハウを生かしたデジタルサービスやプライズをはじめとしたキャラクター商品の企画・開発・販売等を行っています。
家庭用ゲーム機、PC、スマートフォン向けゲーム事業においては、日本国内、及び海外のスタジオにて開発したゲームコンテンツを、日本を始め世界各地に置く拠点を通して全世界にご提供しています。
また、アーケードゲーム事業においては数々のビデオゲームをはじめ、プライズマシン、メダルゲームなど革新的な発想力とそれを具現化する高い開発力により時代を象徴する画期的な製品を多数生み出してきました。