京浜急行電鉄株式会社（取締役社長：川俣幸宏）（以下、京急電鉄）、横浜マリノス株式会社（代表取締役社長：中山昭宏）、一般社団法人F・マリノススポーツクラブ（代表理事：宮本功）、横須賀市（市長：上地克明）は、「F・Marinos Sports Park ∼Tricolore Base Kurihama∼」（以下、F・マリノススポーツパーク）のグランドオープンに合わせ、横浜F・マリノスの装飾を施したトレインジャック電車「F・マリノススポーツパーク号」の運行や京急久里浜駅の装飾を行い、久里浜の街をさらにトリコロールに染めてまいります。
この取り組みは、2022年12月26日（月）に上記4者を含む5者にて締結された「久里浜地区のスポーツを核としたまちづくりに関する五者連携基本協定」に基づいて実施されます。
今回、2100形8両編成1編成をトレインジャックして車両の内外装を横浜F・マリノス一色に変更した「F・マリノススポーツパーク号」を、2023年6月5日（月）～2023年8月6日（日）まで運行します。
また、F・マリノススポーツパークの京急線最寄り駅である京急久里浜駅の改札口付近、柱、階段や床に、横浜F・マリノスのシンボルカラーである赤・白・青のトリコロールをあしらった装飾を実施、さらに、下り線ホームの駅名看板を1枚「京急くりはマリン駅」に期間限定で変更します。
さらに、京急×横浜F・マリノスコラボグッズの販売も予定しております。
横浜F・マリノスと京急、横須賀市は地域の皆様と協働し、「スポーツのチカラ」でますますホームタウンを盛り上げてまいります。
詳細は以下の通りです。
青色の車両1編成に車内広告とヘッドマークと側面をラッピングした特別電車「F・マリノススポーツパーク号」を運行します。
※6月5日（月）より掲載されます。
（1）取付編成：2100形「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」1編成8両（2133編成）
（2）運行期間：2023年6月5日（月）～2023年8月6日（日）予定
（3）デザイン（車両以外）
（1）実施日：2023年6月5日（月）～通年（ホーム駅名看板のみ2023年8月6日（日）まで）
（2）装飾場所：京急久里浜駅構内、ホームの駅名看板1か所
（3）デザイン
ファン待望の京急と横浜F・マリノスの各種グッズを発売いたします。
（1）発売予定商品：キーホルダー、タオル、ノートなど
（2）発売日：未定
（3）販売場所：未定
※詳細が決まりましたら、京急電鉄お知らせ、オンラインショップ「おとどけいきゅう」お知らせにて告知いたします。
横浜F・マリノスの新たな練習拠点として久里浜1丁目公園（旧くりはまみんなの公園）を整備し、2023年1月より一部供用が開始されている施設です。
この度、建設中であった天然芝グラウンド1面の工事が5月中に終了し、全施設が完成となります。
また、F・マリノススポーツパーク内のフットサルコートと会議室の一般利用、レストラン「Kurihama Terrace」の営業も6月5日（月）から開始します。
トップチームのトレーニング施設として充実するだけではなく、より「市民が集いやすい場所」になります。
2023年6月5日（月）から、久里浜駅近接の久里浜駅自転車等駐車場および、横須賀南警察署敷地隣接の消防団第40分団詰所の外壁を横浜F・マリノスのシンボルカラーである赤・白・青のトリコロールカラーに装飾します。
自転車等駐車場の総装飾面積は約772㎡、久里浜にお越しになる方々をトリコロールでお迎えします。
消防団第40分団詰所は、駅からF・マリノススポーツパークに向かう際の最後の曲がり角に位置しており、F・マリノススポーツパークにお越しになる方々へのガイドの役割も果たします。
久里浜に「F・マリノススポーツパーク」が開設されることをきっかけに、久里浜商店会協同組合と横浜F・マリノスが協働して開発した「F・マリノス KURIHAMA カレー」を久里浜商店街内店舗他にて発売いたします。
横浜F・マリノストップチームの栄養管理アドバイザーが監修したスパイシーながらも少し甘めの味付けのカレーです。
| 発売日 | 2023年6月下旬発売予定 |
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