先般、2月21日(日)に販売を開始した、第2節サンフレッチェ広島戦の年間チケット優先販売期間内におきまして、当該チケットがインターネット上で高額転売されているケースが見受けられました。
横浜F・マリノスでは、「試合運営管理規定 第8条(転売等の禁止)」に則り、「何人も第三者に対し、主催者の許可を得ることなく、入場券を転売(インターネットオークションを通じての転売を含む)その他の方法で取得させてはならない」としており、同様に、トリコロールメンバーズ会員規約「第14条(営業活動の禁止)」「第15条(その他の禁止事項)」でも記載のとおり、転売行為は固く禁止をしております。
このような高額転売につきましては、疑わしいと判断した場合、チケット購入者の照会をさせていただいた上で、必要な措置を講じてまいります。(返金を伴わない当該チケットの無効化、返金を伴わない会員資格の無効化及び退会処分を含む)
また、チケット転売仲介サイトやフリマアプリでチケットが取引(入金)された後に、出品者がQRチケットの譲渡を取りやめて、チケットを無効にするなど極めて悪質な詐欺行為も見受けられております。スタジアムでご入場ができなかった場合も、正規販売ルート以外でご購入のチケットにつきましては、弊クラブ対応保障外となります。
転売はやらない、買わない。
一人でも多くの方に、スタジアム観戦の機会をご提供できるよう、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。