アカデミーについて

横浜F・マリノスでは、横浜F・マリノスのトップチームのみならず、世界で活躍する選手を輩出することを目指し、1986年より育成組織を運営しています。
2022年2月1日現在、マリノストップチームに7名、Jリーグ全体では50名ほどの育成出身者が選手登録され活躍しています。

横浜F・マリノスは、Jリーグ開幕以前の1986年に育成組織を設立し、数多くのプロサッカー選手を輩出してきました。
現在は、トップチームが掲げる「アタッキングフットボール」に貢献できるよりレベルの高い選手育成を加速させるため、将来性豊かなタレントを発掘し、個人育成プログラム（IDP）を選手と共に進めながら、適切なトレーニング環境と試合経験並びに海外体験を積み重ね、経験豊富なコーチングスタッフがそのタレントに磨きをかけていきます。
今後とも横浜F・マリノスアカデミーに温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

アカデミーが目指すアタッキングフットボール
～いかなる状況下でも攻撃的なスタイルを貫き勝利を目指す～
■攻撃は自陣からボールを動かし、相手陣地での支配率を高め、多くのアクションを起こすことで得点を奪う
■守備ではハイプレス＆ハイラインから相手を閉じ込めアグレッシブにボールを奪いに行く
■切れ目のない攻守一体化で主導権を握る

選抜クラスは本格的な指導により、将来的にJリーグで通用する選手の育成をはかります。
全てのコースがセレクションにて選手選考を行い、横浜F・マリノスのチームとして協会登録をし、活動していきます。