アカデミーについて

ABOUT ACADEMY

アカデミー

1986年の育成組織創設以来、横浜F・マリノスアカデミーは、サッカーを通じた人間形成と、プロ選手として活躍できる選手育成に力を注いできました。
2024年現在、横浜F・マリノストップチームには10名、Jリーグ全体には60名以上のアカデミー出身者がプロ選手として登録され、各クラブで更なる挑戦を続けています。
選手たちはアカデミーで培った経験とスキルをもとに、新たな歴史を刻んでいます。

アカデミーについて

横浜F・マリノスアカデミーは、Jリーグ開幕前の1986年から活動を開始し、日本サッカー界に多くの才能、人材を供給してきた歴史ある育成組織です。
私たちは、トップチームの「アタッキングフットボール」を基軸に、計画的で一貫性を保った育成プログラムによって選手1人ひとりの潜在能力を最大限に引き出すことに日々努めています。さらに、国内外の活動を通じて、選手たちがグローバルな視点を身につけ、国際的な舞台でも競争できる能力を養なっています。
また、育成への情熱を高く持ったコーチングスタッフが選手たちの競技力と人間性双方の成長に注力し、選手たちが国内外のプロの舞台で成功を収めるための基盤を築きます。
アカデミーが目指すアタッキングフットボール
~いかなる状況下でも攻撃的なスタイルを貫き勝利を目指す~
■攻撃は自陣からボールを動かし、相手陣地での支配率を高め、多くのアクションを起こすことで得点を奪う
■守備ではハイプレス&ハイラインから相手を閉じ込めアグレッシブにボールを奪いに行く
■切れ目のない攻守一体化で主導権を握る

アカデミーチームについて

横浜F・マリノスアカデミーの全チームは、厳正なセレクションを経て選ばれた少数精鋭の選手たちで構成され、計画的で一貫性を保った育成プログラムによって日々の活動に励んでいます。プライマリー(U-12)、ジュニアユース(U-15)、ユース(U-18)の各カテゴリーでの経験を積み重ねることにより、選手たちはさまざまな競技レベルで挑戦をすることができ、それらの経験と努力により大きな成長を遂げることが期待されます。
横浜F・マリノスアカデミーは、選手たちの夢を実現させるために全力を尽くし、彼らがより高い競技レベルの舞台で喜びをつかみ取ることができるよう支援しています。

プライマリー(小学生選抜)

横浜F・マリノス プライマリー
活動場所:しんよこフットボールパーク(新横浜)
横浜F・マリノス プライマリー追浜
活動場所:日産自動車追浜総合グラウンド
一般公募により、毎年1回セレクションを実施します。外部生のセレクション参加も可能です。

ジュニアユース(中学生選抜)

横浜F・マリノス ジュニアユース
活動場所:しんよこフットボールパーク(新横浜)
横浜F・マリノス ジュニアユース追浜
活動場所:日産自動車追浜総合グラウンド
一般公募により、毎年1回セレクションを実施します。外部生のセレクション参加も可能です。

ユース(高校生選抜)

ユース(高校生選抜)
横浜F・マリノス ユース
一般公募により、毎年1回セレクションを実施します。外部生のセレクション参加も可能です。

アカデミー戦績

ユース
Jrユース
プライマリー
ユース

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ EAST

年度 順位
2021年度 3位
2022年度 2位

日本クラブユースサッカー選手権

年度 順位
1987年度 優勝
1988年度 3位
1989年度 3位
1994年度 優勝
1995年度 優勝
1996年度 準優勝
2000年度 優勝
2003年度 3位
2005年度 準優勝
2006年度 ベスト16
2007年度 グループ敗退
2008年度 グループ敗退
2009年度 ベスト8
2010年度 3位
2012年度 準優勝
2013年度 優勝
2014年度 グループ敗退
2015年度 優勝
2016年度 ベスト16
2017年度 ベスト8
2018年度 グループ敗退
2019年度 3位
2020年度 ベスト8
2021年度 グループ敗退
2022年度 準優勝

JFAプリンスリーグU-18関東

年度 順位
2005年度 優勝
2006年度 優勝
2007年度 5位
2008年度 準優勝
2009年度 3位
2010年度 6位
2011年度 5位
2012年度 5位
2013年度 5位
2014年度 6位
2015年度 関東優勝
プレミアリーグ昇格
2016年度 プレミアリーグ イースト5位
2017年度 プレミアリーグ イースト10位
プレミアリーグ 関東降格
2018年度 プリンスリーグ 2位
K4 Cグループ1位
K3昇格(ユースB)
2019年度 2位
プレミアリーグ昇格

高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会

年度 順位
第2回
(1991年)
ベスト8
第5回
(1994年)
ベスト8
第6回
(1995年)
準優勝
第11回
(2000年)
3位
第17回
(2006年)
ベスト16
第18回
(2007年)
ベスト16
第19回
(2008年)
ベスト8
第20回
(2009年)
優勝
第21回
(2010年)
ベスト8

Jユースカップ

年度 順位
1994年度 準優勝
1999年度 準優勝
2000年度 3位
2005年度 3位
2006年度 ベスト8
2008年度 ベスト8
2009年度 ベスト8
2010年度 優勝
2012年度 3位
2013年度 ベスト16
2014年度 ベスト16
2015年度 ベスト8
2016年度 ベスト16
2017年度 1回戦
2018年度 優勝
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