6月22日(土)の松本山雅FC戦にて、横浜F・マリノスeスポーツチーム所属のナスリ選手が、初めて日産スタジアムに登場しました。
ナスリ選手は、東コンコースにて試合前に行われていたイベント「eスポーツチャレンジ」にゲストとして登場。
「eスポーツチャレンジ」は、中学生以下のお子さんと保護者様を対象とした、サッカーゲーム「FIFA 19」を体験するイベントで、当日は約200人の親子がeスポーツの体験に参加しました。
スタジアム来場者と初めての交流となったナスリ選手
イベントでは、参加した小・中学生や、マリノスケとナスリ選手が実際に「FIFA 19」で対決し、ナスリ選手のプレーに、ファン、サポーターの皆様から大きな拍手が送られるシーンもありました。また、初めて「FIFA 19」をプレーした子どもたちは、ゲームのリアルな動きなどに、興味津々な様子でした。
約200人の親子が、eスポーツを楽しみました
マリノスケも緊急参戦し、ナスリ選手との対戦を楽しみました
ナスリ選手のプレーに注目するファン、サポーターの様子
「F・マリノスeスポーツチームの選手として、初めてファン、サポーターの皆さんと交流するイベントに参加したので、はじめは世界大会と同じくらい緊張しましたが、一緒にFIFAをプレーしたり、写真を撮ったりすることを通して、自分自身楽しむことができました。参加された皆さんも楽しんでいただけて嬉しいです。またこういった機会を通して、自分が普段プレーしているFIFAのことをもっとたくさんの人に知ってもらえたらと思います。」
横浜F・マリノスでは今後も、年齢や性別、障がいの有無に関わらず、あらゆる人が楽しむことのできるeスポーツを通じて、クラブ理念である「夢」「感動」「興奮」を人々へ届けると共に、横浜F・マリノスというクラブを、さらに多くの方に知って頂く機会を創出していきます。