この夏、横浜F・マリノスではJリーグ社会連携活動(通称:シャレン!)の一環として、「#命つなぐアクション」と題した活動をスタートします。
日本では、スポーツ活動中も含めて、年間約7万人を超える方が心臓突然死で亡くなっています(※)。
2011年に急性心筋梗塞で急逝された松田直樹さんが長く在籍したクラブの使命として、今あらためて、スポーツに関わるあらゆる人が、命をつなぐためのアクションを知り、いつでも、だれでも、当たり前のように実践できるようになってほしいと願い、クラブの選手やスタッフによるCPRトレーニングボトル講習会、AED講習会の受講、啓発動画等の制作協力、そしてホームタウンにおける普及などを進めていきます。
救える命を、ひとつでも増やすために。
救える術を、ひとりでも多くの人に。
※出典:総務省消防庁 救急救助の現況