7月13日(土)に開催された明治安田生命J1リーグ第19節浦和レッズ戦において発生しました、両クラブ一部サポーター間におけるトラブルについて、両クラブのファン・サポーターの皆さまをはじめ、サッカーを愛する大変多くの方々に対し、ご迷惑とご心配をおかけしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。
Jリーグおよびクラブが定める試合運営管理規定違反行為を確認しましたので、下記の通り処分を決定いたしました。
・横浜F・マリノスサポーターによる緩衝エリアへの侵入、及び、両クラブ一部サポーターの揉み合い
・横断幕掲出ルールに反する浦和レッズサポーターによる横断幕の掲出
・ホームゲーム実施におけるクラブ内運営体制の見直し
・危険度に応じた緩衝エリアの警備体制の見直し
・ビジタークラブに対し、ビジターサポーターへのルールの周知徹底協力を再度依頼する
横浜F・マリノスサポーター
・主導した1名に対し、横浜F・マリノス出場8試合のスタジアムへの入場禁止
(7月20日(土)ヴィッセル神戸戦から8月31日(土)ガンバ大阪戦までの、ホームゲーム、アウェイゲーム、天皇杯などを含む全8試合)
・上記1名を除くトラブルに関与したサポーター40名への厳重注意
浦和レッズサポーター
横断幕掲出ルールに反したサポーターへの対応については、事象の詳細を確認の上決定し、浦和レッズより発表となります。
「安心・安全で快適なスタジアム」の実現を目指し、今後はより一層ファン・サポーターの皆様にとって魅力あるスタジアム作りに努めてまいります。
今後とも、横浜F・マリノスへのご声援の程、宜しくお願い致します。