一般社団法人F・マリノススポーツクラブは、JT(日本たばこ産業株式会社)による地域課題解決プロジェクトであるRethink PROJECTと「サステナブル ホームタウンRethinkパートナー」として契約を締結しました。
地域社会が抱える課題に対して、パートナーシップによって解決を目指すF・マリノススポーツクラブとRethink PROJECTの想いが一致し、契約締結に至ったものです。
今後、パートナーシップによる取り組みを通し、SDGs(国連サミットで採択された持続可能な開発目標)の10番「人や国の不平等をなくそう」、11番「住み続けられるまちづくりを」、15番「陸の豊かさも守ろう」への貢献を推進していきます。
具体的な取り組みに関しては、以下の二つを予定しています。
その他の取り組みについても現在検討中です。
1.キービジュアルの作成・展開
ホームタウンの持続的な発展への想いをキービジュアルにて表現し、双方が様々な場面で展開いたします。
2.双方が展開する地域貢献施策への協力
復興支援や清掃活動など、それぞれの持つ知見や人的・物的資源を有効活用し、発展的に活動を行ってまいります。
「視点を変えれば、世の中は変わる。」当たり前をもっと深く考える。「Rethink PROJECT(リシンク・プロジェクト)」は、JTによる地域社会の課題解決に取り組むプロジェクトです。「Rethink PROJECT」として、地域のみなさまとパートナーシップを組み、地域に根差した施策を有機的に繋げることで活動の発展を目指します。
横浜マリノス株式会社(代表取締役社長:黒澤良二)が、「スポーツによるサステナブルな地域社会の実現」に向けた取り組みと、「世界で活躍できる選手の育成」を加速させるために設立。総合型地域スポーツクラブとして地域社会における更なるスポーツの普及や環境の整備、サッカーをはじめとしたスポーツ選手の育成、スポーツによる地域課題解決に取り組んでいきます。