この度、横浜F・マリノスは、ランスタッド株式会社（東京都千代田区 代表取締役会長兼CEO：ポール・デュプイ）とオフィシャルパートナー契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
日本を代表する横浜F・マリノスとパートナーシップ契約を結ぶことができ大変嬉しく光栄に思います。
スポーツは人生を豊かにするために多くのことを教えてくれます。
落ち込んでも立ち直ること、コツコツ努力すること、負けた時の口惜しさ、勝った時の喜び、そして仲間を支えるチームワーク。
私自身のキャリアライフにおいてもスポーツを通じて学んだことが大変役立っています。
この度のパートナーシップを通じてこれからの日本を担う多くの人々にスポーツの素晴らしさを伝え、実りあるワーク&ライフの実現に貢献してまいります。
ランスタッド株式会社様からオフィシャルパートナーとして、力強いご支援を頂けることとなりました。クラブを代表しまして厚く御礼申し上げます。
世界最大※の人材サービス企業であるランスタッド様は、一人でも多くの人が仕事を通じて真の可能性を発揮できるように、時代の変化に柔軟に対応し、総合人材サービスの提供を通じて労働市場の健全で効率的な発展に貢献されています。
ランスタッド様はブランドプロミスとして『Transparency』『Guidance』『Proactive』を掲げており、横浜F・マリノスのクラブフィロソフィーに通ずるものがあると考えております。
労働市場の健全で効率的な発展に貢献し続けるランスタッド様と共に、横浜F・マリノスは魅力あるアタッキングフットボールで皆さまに笑顔と感動をお届けして参ります。
ランスタッドは世界最大※の人材サービス企業であり、世界で最も評価される「ワーキング・ライフ・パートナー」を目指し、一人でも多くの人が仕事を通じて真の可能性を発揮できるよう支援しています。企業が必要とする質の高い、多様で機動的な人材を提供するとともに、人々がやりがいのある仕事を得て、変化し続ける仕事の世界で適切な存在であり続けることを支援しています。2021年には、200万人以上が自分に合った仕事を見つけるのを支援し、23万5千のクライアントに対して人材獲得から総合的な人材管理まで人事ニーズについてアドバイスを行い、45万人以上にトレーニングを提供しました。
私たちはデータとテクノロジーを駆使して、適切なアドバイスを適切なタイミングで大規模に提供する一方、38のマーケットの約5,000拠点で活動するコンサルタントが、人材とクライアントに対してパーソナルで献身的なケアを提供しています。この「テクノロジー」と「タッチ」の組み合わせが、私たちのサービスをユニークなものにしています。
1960年に設立されたランスタッドは、オランダのディーメンに本社を置き、NYSEユーロネクスト・アムステルダムに上場しています。2021年末時点で39,530人の従業員を擁しており、約246億ユーロの収益をあげています。
詳細は、ランスタッド・ホールディングスのウェブサイトをご参照ください。
