Q：試合の総括をお願いします。

結果がついてこなかったことは本当に見ての通りです。こうしてアウェイの地に私たちのファン・サポーターは足を運んでくれました。そしてファン・サポーターは最後まで応援をしてくれた中で、私たちは私たちの仕事として彼らに何か返すことができませんでした。この敗戦は本当に痛いです。しっかりこれを飲み込み、今日の結果を受け止めて次に向かっていかなければいけないと思っています。そしてもう一度立て直して前に行きたいと思っています。

ファン・サポーターは笛が鳴るまで本当に素晴らしい応援をしてくれました。その中で私たちは私たちの仕事ができなかった。鏡を見ろと言いたいぐらいです。鏡は嘘をつきません。前半は私たちの強さを十分見せることができました。チャンスを多く作り出しました。そして後半は切り替えの部分でエラーが目立っていたと見えました。皆さんもそこは気づいている部分だと思います。そういうところが私たちを苦しめ、このような結果になってしまいました。本当にこの敗戦は痛いです。しかしこれを飲み込み、成長するために次に向かっていきたいと思います。

Q：今季最多の4失点を喫したことについて、また次節に向けてどう改善したいか？

まずはスタートのところで畠中やヤン、他の選手もそうですけど怪我人が出てしまい、良い準備が正直できませんでした。この結果を受けて私たちがどのように向かっていくかについては現段階で終わったばかりですし、もう少し経ってからしっかりやっていけるんじゃないかと思っています。前半の1失点目のコーナーキックや2失点目のスローインの局面に関しては集中の部分だと思っています。そこを相手が上回った、気持ちが強かったとは捉えていません。