2025明治安田J1リーグ 第9節 東京ヴェルディ戦 試合後監督会見
無料記事 試合 コメント スティーブホーランド
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Q:試合の総括をお願いします。

今日も応援に駆けつけていただきありがとうございました。先日の名古屋戦でも遠くまでたくさんのファン・サポーターの皆さんが来てくださったり、そして今日バスでこの日産スタジアムに入るときにもすごく驚かされました。キックオフ2時間前にもかかわらず、あれだけ多くの方々に来ていただいたのは、本当に感謝したいなと思います。

今日の試合ですが、両チームともお互いを出し切ってぶつかり合う、そのような内容の試合だったなと思います。選手たちには文句のつけようがなく、本当に全てを出し切ってくれました。

今シーズン、問題点となっているファイナルサードのところの質ですが、前半はなかなか難しい状況でした。後半に入り、少し質は高めたかなと思いました。本当に勝点3を欲しかったのですが、勝点1は取れました。

そして、キャプテンの喜田が6ヶ月ぶりに90分間プレーをしてくれました。彼にとってもそうなのですが、チームにとってすごくポジティブだなと思いますし、素晴らしいなと思います。諏訪間はデビューとなりましたが、スタートからフル出場し、あれだけのプレーを見せてくれました。そして彼にとってフル出場というのは誇りに思って良いと思います。そして(松村)晃助もデビューしました。未来の若き選手たちがデビューを飾り、素晴らしいプレーを見せてくれました。そこはポジティブで良かったなと思います。

Q:今日はアンデルソン ロペス選手がメンバー外。怪我なのか?

少し腹痛を訴える選手がいました。それはロペスや松原もです。次のゲームはいけるのではないかと思っています。ヤン(マテウス)については、もも裏の症状を少し訴えていたところもありました。その情報があった時に、今日の試合は控えた方が良いのではないか、リスクなのではと思ったので、彼も大事をとりました。もう次の水曜日の試合には準備できるのではないかと思います。ロペスにしてもヤンにしても、この2人が帰ってきてくれることで、より攻撃力は上がると思います。

Q:3試合連続で得点が奪えてないという現状について

日々攻撃のところの練習もやっています。とにかく続けていくことだと思っていますし、もちろんこの3試合とも、やはり違いはあったと思います。岡山戦ではチャンスはたくさん作った中で、そこを決めきれることができませんでした。その後の名古屋戦では、前半はチャンスを作ることができていましたが、後半は自分たちがやろうとしてることが全く出せませんでした。今日、シュートが枠を捉えることは自分が見る限りなかったと思いますが、自分たちが何を改善しなければならないかはもうわかっています。

Q:連戦にどう臨む?

この2、3週後のスケジュールを見ても本当に試合数が多いです。冒頭でもお伝えした通り喜田が帰ってきたこと、そして次の水曜日は松原やロペスなどが帰ってくると思っています。その中で今抜けている選手が戻ってきてくれることによって、より人数も増えてきますし、そのような中で全員が必要となってくると思います。そこが自分にとっては、すごく良い部分だと思っていますし、戦える選手が多ければ多いほど良いので、今日は5人を先日の試合から変更しました。

守備のところはそこまで変更はしたくないと思います。大事なのは必要な部分は変えなければいけないですし、チームにとって、そして選手にとって何が的確なのかを考えながらやらなければいけないなと思います。

Q:厳しいスケジュールの中、戦術を伝えるのがすごく大変ではないかなと思うのですが、それはご自身にとってやはり大変な部分なのか?

私はイングランドのプレミアリーグで8シーズンを戦ってきました。プレミアリーグも要求の高いリーグです。Jリーグでも同様に高い要求をされる難しいリーグだなと思いますし、2日おきの試合が多くプレミアリーグでは中2日のところもあるのですが、中3日ということもあります。そのようなスケジュールの点でも難しさを感じています。

ピッチ上で何かを落とし込もうとすると、やはり中2日では疲れももちろん出てきます。

なので、映像を使用した落とし込みというのが多くなります。分析という点において、今のテクノロジーで戦術的な部分がすごく大事で重要な部分になっています。チャレンジとしては創造性を膨らませながら、練習内容も考えなければいけないなと思います。

やはりACLEでもそうですが、上海には2回遠征に行き、1回行くのに5日間必要とされる中で、私は言い訳にはしたくないです。とにかく自分たちがやらなければいけないと思っています。